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2019年10月 3日 (木)

緊急版「まだまだ続くお愉しみ」 遂に来たドカン!底値は?どうするか?銘柄は? 2019・10・3(第983回)

緊急版「まだまだ続くお愉しみ」 遂に来たドカン!底値は?どうするか?銘柄は? 2019・10・3(第983回)

 

NY株式市場が二日間に900ドルも下落した。私がこのブログで先週も警告していた「ドカン」が現実化した。

 NYへの連れ安で東京株式市場も下落するだろうが、恐らく日経平均2万円は割れないで、せいぜい2万1000円の攻防戦に止まるだろう。

 

 NYの方は問題が多い。長期上昇基調が変わらない10%の下落を予想しても(楽観的と言われそうだが)、25000ドルは割る計算だ。

 

 きっかけがISMの製造業指数が47810年ぶりになったこと。これで米国経済の先行き不安が投げのきっかけになった。続いて民間の調査で、失業問題が下げの材料になった。恐らく今月の最終(箱田さんによると1024日)まで調整が続くだろう。

 

 

関税戦争の激化も材料になった。対EUで航空機などに10%、品目によっては25%。NY市場は米中関税戦争が激化すると売りで、慌てたトランプ政権がソフトな発言をして市場が好感して反発を繰り返してきた。今回はダブルだ。

 

 対中の方はどうか。中国側は、依然としてトランプ落選に希望を持ち「持久戦」を戦略にしている。111617日のチリでの米中首脳会談まで明瞭な動きは期待できまい。

 

 となると世界貿易の縮小のほかに米国消費者物価の関税による上昇、これを反映して米国長期金利の上昇というNY市場にとって極めて重い下げ材料が控えている。こちらの方は本格的な「ドカン」だ。2020年のどこか(大統領選後と考えているが)で発生するだろう。

 

 日本株の方は元々割安だからせいぜい2万円少々割れる程度。しかしNYの方は昨年1224日の21792ドルで止まれば万歳だろう、

 

 では、どうするか。私がおすすめする日経ブル型ETFを例えば10月末に仕込み、日経平均の15%上昇で3割の利を得る作戦がある。

 

 下値で仕込みたい銘柄を買いチャンスとする方法も、もちろん、ある。銘柄については、テクニカルアナリストお二人の注目銘柄を挙げておこう。

 

 先週も挙げたプラザ投資顧問の伊東秀広さんは、悪材料はすべて織り込み。配当利回りも良いとして武田薬品(4502)。加えて大正製薬(4581)、アンジェス (4563)も挙げている。

 

 一方、SMBC日興証券の吉野豊さんは富士通(6792)、日本電子(6951)、シーイーシー(9692)、東急(9002)などなど。ご参考までに。

 

 今週は事態の緊急性にかんがみて週末でなく、木曜に特別版として書きました。

 

 本来は「人間失格 太宰治と3人の女たち」を取り上げるつもりで見てあったが、主役の小栗旬が目立たず、宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみの三人が目立つ。蜷川実花監督のファンにはお勧めだが、私には日光の手前、イマイチだった。

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