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2019年10月28日 (月)

映画「イエスタディ」と昨年10月の思い出と意外なリスク(第984回)2019・10・27

映画「イエスタディ」と昨年10月の思い出と意外なリスク(第984回)2019・10・27

 ビートルズの美しい曲がちりばめられた佳作。「スラムドッグ・アンド・ミリオネア」の名監督ダニー・ボイルの近作だけのことはある。脚本は「ノッティングヒルの恋人」のリチャード・カーティス。

 

 アイデアがいい。主人公は売れないシンガーソングライターで、或る夜帰宅中に世界規模でのナゾの大停電。事故を起こしてしまい気が付くと病院のベッドの中。前歯を2本失っただけで済んだ。(ポール・マッカトニーのバイク事故で同じ目にあったのに由来。)

 

 退院して友人たちに囲まれ、主人公ジャックは思いつくままに「イエスタディ」を歌う。皆がいつもと違って神妙に聞き、終わると「素晴らしい」と絶賛する。要するに停電の間、この世界はビートルズが存在しなかったパラレルワールドに転移していた!

 

 これに気付いたジャックは、思い出せる限りのビートルズの曲を書き出す。

 

 ちなみにこのパラレルワールドは「コーラ」「タバコ」それに「ハリー・ポッター」までない世界。最後にジャックは大観衆の前で、これらの曲はジョン・レノン、ポール・マッカトニーなどの「ビートルズ」が作ったもの、と告白、フリーで曲をダウンロードできるようにする。そして幼馴染の女性とハッピーエンデイング。

 

 「イエスタデイ」つまり、きのう。私は昨年10月29,30,31の三日間で書き上げた(と言っても口述筆記ですが)「米中の新冷戦時代 漁夫の利を得る日本株」(フォレスト出版)を思い出した。

 

 2018年10月4日のペンス米副大統領のハドソン研究所での対中戦宣言の後で、まだ市場の様子見の域を出ていなかったが、私はこう述べた。

 

 「まだだれもいい出していませんが。私は2018年末から2019年早々に2万円割れが起こっているのではないかと予想しています。」

この予想が正しかったことは、歴史が証明してくれている。

 

 その後も、米地位覇権戦争が激しくなると、NYや日本などの株価は下落し、和平ムードが出ると、上昇、という反応を示してきたこともご存知の通りだ。

 

今回は10月24日ワシントンのシンクタンクで再びペンス副大統領が「米中関係の今後」と題して演説した。厳しい対中姿勢は変わらないが、市場筋では演説に使われた用語の数を分析、融和姿勢を好感して、NYダウは25日、152ドル高の2万6958ドル。日経平均も49円高の2万2799円で引けた。

 

演説の中で、「改革開放に回帰を」と呼びかける用語が昨年の9%から19%に上昇したことを重視した。ただ私には「中国に深く失望」が5%から10%、「知財で略奪」が3%から7%、「覇権奪取に失敗する」が5%から18%に上伸していることに注視している。市場は楽観的に過ぎるのでないか。

 

ワシントンや中南海の動向を分析する米大手シンクタンクの幹部はどう見ているか。

 

現地訪問した宮島忠直さんの報告によると「至近の難関を乗り切るための“撃ち方やめ”で、効果は短い」。

 

中国側はもっと危ない。10月18日に予想されていた四中全とが開催されたいうニュースは寡聞にして知らない。2年続けて延期されれば1980年の四人組事件以来で、習近平首席の指導力低下が決定的。対米強硬派で反習近平のグループと実権を激しく争っているに違いない。

 

 私は10月15日に「中南海の最高幹部を巻き込んだドイツ銀行の贈収賄事件の捜査の結果が習主席に報告された」というニュースを宮島さんのレポートを読んで愕然とした。

 

中国側の政治権力争いはまあ当たり前。特に香港をめぐっての失態が問題化している現在、当たり前すぎる。

 

それよりも何よりも、処理が長い間の懸案となっていたドイツ銀行の名前が出てきたことを私には重視する。

 

 デリバテイブの損失がドイツ一国のGDPの何倍にものぼる、とか、メルケル首相はキリスト教民主同盟の党首を辞任させられても首相の座にいるのはドイツ銀行の処理のためだ、とか。市場のウワサは絶えない。株価も破産レベルだし。

 

問題は不良資産の処理だろう。日本やアメリカはベイルアウトつまり銀行外の救い手の資金(つまり公的資金)で処理した。しかしEUはベイルイン、つまり預金者や株主の責任にされている。このルールと巨大すぎる不良資産との兼ね合いを、どうつけるのか。メルケル首相の任期はあと1年半だ。

 

 この時点で「ドイツ銀行」の名が明瞭に報じられたということは、そろそろ、何らかの形で(ベイルアウトだろうが)決着がつくこと、少なくとも準備が整ったことを示しているのではないか。

 

それに最近、ドイツ連銀が突然、金を買いだしたのも、何かを暗示している。

 

やはり、ドイツ銀行問題は巨大なテールリスクだ。このことは、もっと認識されるべきだろう。

 これに加えて、英国のEU離脱がある。

 

実は(これも宮島さんの情報だが)、TOPIXと英ポンドの対ドルレートと、実は87%の相関度がある。チャートを見れば歴然。

25日にポンドの対ドルレートは下降した。

やはり来月には昨年と同じく、NYダウも日経平均も下落、とみるのが妥当ではないか。

 

ただ、ヘッジファンドなどの解約はひどいが、レポ金利の高騰以来、連銀が実質的にQE4を行って株価の大幅下落を回避している。保ち合いでとどまる公算も、多少ながら、ある。

 

結論。下落が7,8割、保ち合いが2,3割。米年金の投資戦略に沿ってESG関連銘柄を狙うのがよい。「木を見て森を見ず」です。

 

ビートルズの代表作品の「ヘイ ジュード」。私はNYで困難な業務に耐えなければならなかった時代に良く一人で歌った。

「なあ、ジュード、悪いように考えるなよ

悲しい歌も、すてきな歌に変えてくるよ

彼女のことも、その心の中に受け入れてあげてさ

そうすれば、きっと良くなってゆくから」

2019年10月21日 (月)

ミュージカル「ラ・マンチャの男」と日経平均の底値と反転とそれぞれの目標値(第983回)2019・10・19

ミュージカル「ラ・マンチャの男」と日経平均の底値と反転とそれぞれの目標値(第983回)2019・10・19

 このミュージカルは松本白鴎丈が染五郎、幸四郎時代から、私は56回観ている。一回はアムステルダムの国立劇場で、ブロードウエイからの派遣スタッフによる上演だった。

 

 とにかくこの作品のテーマである「見果てぬ夢(The Impossible Dream)」が素晴らしくいつでも元気をもらえる。あとタイトル曲の「われこそドン・キホーテ」もいい。

 

 曲だけではない。脚本も素晴らしい。ディル・ワッサーマンの作で、セルバンテスが小説「ドン・キホーテ」を着想したのはセビリアで入牢している時だったという事実をもとにしている。

 

 このミュージカルは多重構造になっている。作者セルバンテスと牢獄の囚人たちの「現実」、作者と囚人たちが演じる劇中劇での田舎郷士アロンソ・キハーナの「「現実」、そしてそのアロンソの「妄想」としての騎士ドン・キホーテ。

 

 ドラマの最後に田舎郷士アロンソとして死にかけていたが、従者や宿の下働き女などが駆け込んで元気を出し、ドン・キホーテとして死ぬ。

 

 私のブログの愛読者からご存知と思うが、私は今月24日が買い場になるという予測を何回も申し上げている。その前に(暗黙のうちに)下げがあるという前提があるのだが、1012日のNYダウ900ドルの下げにお付き合いして、23日に合わせて4540円の下落があったが、18日に22492円と、年初からざっと1000円上昇している。

 

 材料面では101011日の米中閣僚級協議でごく一部にせよ合意に達したことが素直に好感されたこと。日経平均については円安でプラスしたと思われる。

 

 私は来週から今回の上昇の過熱感の訂正が始まると観ている。理由は次の通り。

  • 10月18日は一時200円高だったが、22500のカベ(コールオプション取引権玉33000枚)に跳ね返され、結局40円高が終わった。
  • 騰落レシオが一般に言われて買われすぎの120%を超えた。24日移動平均は16日に129%、18日でも125%、調整安が今週発生しても少しもおかしくない。
  • 日経平均のチャートを見ると、上昇過程で三つのマドが空いている。上げ相場の中のマドは、その後株価は反落し、マドを埋める動きになりやすい。仮に三つのマドをすべて埋めるとなると、日経平均は21600円まで下落してもおかしくない。
  • これまでの上昇は、ヘッジファンドなどの買戻しが中心であること。

 

一方、底値が付いた後の上昇を私が確実と考える理由は次の通り。

昨年1月以降の日経平均の調整期間はすでに22カ月経過しおり、ダメ押しがあれば価格面の調整が一巡し、明年以降再び長期上昇基調への転換が期待できる。

 

 材料面では、以前から私が予想している超長期の建設(投資)国債の発行を財源としての大型補正予算。これは生保がイヤがっているらしいので、日銀が中心となって引き受けすればいい。

 

 外国人とくにヘッジファンドは、米民主党のエリザベス・ウオーレン候補の台頭による反ウォール・ストリート、反富裕層、反IT巨大企業に恐れをなしている。ウォーレン大統領になれば、25%はダウ平均が下落するという予測が流れているそうな。そこに16日の9月米小売売上高が予想の前月比02%増加が現実には同0・3%減少となり、そこで79月期と10~12月期GDP成長率が1%台半ばに落ち込むとの予想が多くなった。

 

 NYがこの状況ならば、日本もダメと誰でも考える。しかし超長期債による不況の深刻化防止が行えるという条件付きだが、かなりな上昇を私は見こんでいる。具体的な数字の「当たり屋」のご意見を紹介しよう。

 

 テクニカル・アナリストの「当たり屋」の三菱UFJモルガンスタンレー証券の宮田直彦さんは「重要なフシ目を抜いた」として「当面23525円を目指す」と1017日付のレポートで述べている。

 

 宮田さんは「1016日に10か月半ぶりの高値を付けて、重要なカベでありネックラインの22347円を抜いた。(中略)これでターゲット23525円で、順当にいけば11月中に達成。今年度中には昨年の高値2448円試す展開もあり得よう」と述べている。

 

 私の目先の調整説と違うが、高値の目標としては私の想定とほとんど変わりないので、引用させていただいた。

 

 宮田さんも私も「見果てぬ夢」を見ているのだろうか。私はそうは思わない。内外の投資家の日本株に対する期待値が極端に低い現在、私も宮田さんも「長期的な投資の好時期到来」と考えているだけである。

 

 確かに裁定残が売り越しになること自体が異常事態である。詳しくは別の機会にゆずるが、9月に過去最大の売り越しになったことにはもっと注目されていい。かつての1ドル50円説や、日経平均5000円説と同じではないか。

 

 「見果てぬ夢」の歌詞だ。

 「夢はみのりがたく 敵はあまたなりとも 胸に悲しみを秘めて 我は勇みて行かん(中略)これこそわが宿命(さだめ)」。そう、私の生きがいこそが、市場の「予測」という大変な難事業なのです。 

2019年10月15日 (火)

映画「真実」と私がV字型上昇と信じる理由 2019・10・14(第982回)

映画「真実」と私がV字型上昇と信じる理由 2019・10・14(第982回)

 

 「万引き家族」の是枝裕和監督の第76回ベネッイア国際映画祭のオープニング作品として出品した新作。主演にカトリーヌ・ドヌーヴ、助演にジュリエット・ビノシュとイーサン・ホーク。この芸達者ぞろいで、見ごたえのある作品になった。私は試写会で観たが、周囲でも高い評価の声が多かった。

 

 映画のテーマは、国民的大女優という虚像になってきた主人公にとり、事実よりイメージの方が重要で、その方が彼女にとっての「真実」という事実である。

 大女優役のカトリーヌ・ドヌーヴにあてて書かれたシナリオなのだろう。8年を超えた構想と聞くが、さもありなん、だ。

 

 自伝「真実」を出版まじかの大女優のパリの屋敷に、娘夫婦と孫娘が米国からやってきた。娘は「原稿を送ってくれるはずだったが届かなかった」と文句を言うと「送ったわよ」と母は平気で嘘をつく。内容が嘘だらけで、生きている元夫が死んだとか、娘の学校への送り迎えをしていたとか、事実に反することばかり。娘は、「この本のどこに本当のことがあるの?」と噛みつくが「事実なんて退屈だわ」と平然と受け流す。ライバルで親友だったサラという女優の死も一言も書かれていないのが、娘は納得がいかない。最後は母娘の和解で、ジ・エンドだが。

 

 今の株式市場は、虚像と真実がないまぜになっているように、私には感じられる。

まず絶え間なく続いている外人売り。主力の米系ヘッジファンドのロンドン駐在の運用担当者にその背景を聞くと「中国、香港、日本」の三か国はワンセットで投資比重を下げている、と。

 

 対中国の関税戦争は一時休戦になったのではないのか、と聞くと「貿易交渉のヤマは越えたかもしれないが、あくまでも一時的。関税による制裁が止むことはないだろう。現在は知的財産権や香港の自治問題が重視されているのはご存知の通りだが、これで米国側が満足することはまず、あり得ない。」

 

 「香港人権民主法」は近く成立しそうだが、香港を統治する中国政府に対する優遇、在香港の中国系企業に対する対米輸出優遇税制はすべて撤廃。香港の株式、不動産は暴落。もちろん中国本土株、日本株にも波及する」。なるほど、このストーリーでは本格的日本株買いはなかなか再開されないと思われる。

 

 一言で言うならば、「香港ショック」を期待しての日本株売り。ただ、例によって「ウワサで売り、現実化したら買い」の作戦になるに違いない。

 

 そう考えられる根拠は、将来の反対売買を伴う「仮需」が、デモが激化した8月以降、経験的にあり得ないほど。異常な状況にあるからだ。

 

 まず裁定取引。通常は「先物売り・現物買い」のセットだが、今回は「先物買い・現物売り」が、記録的な水準で、しかも三か月も続いている。

 

 96日に史上最高最高水準の2兆円を突破した裁定売り残は、その後も1兆円台後半で推移している。前記したマネジャーたちは、どうもポジション・トークを(珍しく)私に述べたと思われる。株価が大幅下落を遂げた後、底値圏を滞留して、まだ買い戻しに至っていないからだ。明らかに下値が欲しい状況なのだろう。

 

 信用取引の方も同様で、異常な状態が続いている。買い残は2兆円近辺で3年ぶりの低水準。一方、売り残はリーマン・ショック以来の高水準。売り残を分母に買い残を分子にした信用倍率は18倍と東日本大震災翌年、民主党政権という日本の暗黒期以来の低水準だ。

 

 つまり、積みあがった低需全体の売り残はマイナス、つまり売り持ちになっており、いずれ必ず買い戻さなけれならない。

 

 従って、ヘッジファンドの一部が期待する「香港ショック」にせよ「ドイツ銀行ショック」にせよ、あるいは「合意なき離脱ショック」にしても下値は知れている。また反発がV字型になるであることも容易に推定できる。

 

 先日私のボイスメッセージの「今井澂の相場ウラ読み」に質問が入り、下げ相場では「落ちてくるナイフを手で掴むな」という格言があるが。10月末の急落に適用できますか?との内容だ。

 

 私が今回提唱する日経ブル2倍投信の買い増し買い下り作戦が大丈夫か?との意味だろうが、私は買戻しによる「V字型回復が見込める環境なので、この作戦は十分有効です、とお答えした。私は強気です。

 

  映画のセリフから。孫娘が祖母の大女優に言う。「私の願いを魔法を使って叶えてくれる?」[どんなお願いなの?」「女優」私の孫だよ。魔法を使わなくても大丈夫!」「もう一つお願いがあるの。おばあちゃんに宇宙船に乗ってもらいたいの」「宇宙船?」「そう。宇宙船に乗って私が女優になったところを空の上から見守ってほしいの」実はこのやり取りは大女優の娘つまり孫娘の母親の作戦。ポジション・トークに騙されないようにご用心を。

 

 最後になりましたが、今回の台風19号の被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。とくに台風15号の被害からまだ回復されていない所に再び打撃を受けられた方々には、一日も早く、もとの生活への本復を祈っております。頑張ってください!

2019年10月 3日 (木)

緊急版「まだまだ続くお愉しみ」 遂に来たドカン!底値は?どうするか?銘柄は? 2019・10・3(第983回)

緊急版「まだまだ続くお愉しみ」 遂に来たドカン!底値は?どうするか?銘柄は? 2019・10・3(第983回)

 

NY株式市場が二日間に900ドルも下落した。私がこのブログで先週も警告していた「ドカン」が現実化した。

 NYへの連れ安で東京株式市場も下落するだろうが、恐らく日経平均2万円は割れないで、せいぜい2万1000円の攻防戦に止まるだろう。

 

 NYの方は問題が多い。長期上昇基調が変わらない10%の下落を予想しても(楽観的と言われそうだが)、25000ドルは割る計算だ。

 

 きっかけがISMの製造業指数が47810年ぶりになったこと。これで米国経済の先行き不安が投げのきっかけになった。続いて民間の調査で、失業問題が下げの材料になった。恐らく今月の最終(箱田さんによると1024日)まで調整が続くだろう。

 

 

関税戦争の激化も材料になった。対EUで航空機などに10%、品目によっては25%。NY市場は米中関税戦争が激化すると売りで、慌てたトランプ政権がソフトな発言をして市場が好感して反発を繰り返してきた。今回はダブルだ。

 

 対中の方はどうか。中国側は、依然としてトランプ落選に希望を持ち「持久戦」を戦略にしている。111617日のチリでの米中首脳会談まで明瞭な動きは期待できまい。

 

 となると世界貿易の縮小のほかに米国消費者物価の関税による上昇、これを反映して米国長期金利の上昇というNY市場にとって極めて重い下げ材料が控えている。こちらの方は本格的な「ドカン」だ。2020年のどこか(大統領選後と考えているが)で発生するだろう。

 

 日本株の方は元々割安だからせいぜい2万円少々割れる程度。しかしNYの方は昨年1224日の21792ドルで止まれば万歳だろう、

 

 では、どうするか。私がおすすめする日経ブル型ETFを例えば10月末に仕込み、日経平均の15%上昇で3割の利を得る作戦がある。

 

 下値で仕込みたい銘柄を買いチャンスとする方法も、もちろん、ある。銘柄については、テクニカルアナリストお二人の注目銘柄を挙げておこう。

 

 先週も挙げたプラザ投資顧問の伊東秀広さんは、悪材料はすべて織り込み。配当利回りも良いとして武田薬品(4502)。加えて大正製薬(4581)、アンジェス (4563)も挙げている。

 

 一方、SMBC日興証券の吉野豊さんは富士通(6792)、日本電子(6951)、シーイーシー(9692)、東急(9002)などなど。ご参考までに。

 

 今週は事態の緊急性にかんがみて週末でなく、木曜に特別版として書きました。

 

 本来は「人間失格 太宰治と3人の女たち」を取り上げるつもりで見てあったが、主役の小栗旬が目立たず、宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみの三人が目立つ。蜷川実花監督のファンにはお勧めだが、私には日光の手前、イマイチだった。

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