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2018年1月29日 (月)

映画「北北西に進路をとれ」とトランプ発言と秋の株安材料(第894回)

映画「北北西に進路をとれ」とトランプ発言と秋の株安材料(第894回)2018.1.28

ご存知ヒッチコックの傑作で、サスペンス物の中の「巻き込まれ型」の代表だ。主人公ケイリー・グラントはNYの広告代理店の男。クライアントと打ち合わせのためにホテルに行き、電話をかけることを思い出して立ちあがる。ちょうどホテルのボーイが「キャプラン様」と呼んだ瞬間だった。キャプランはFBIの一員で、敵国のスパイはキャプランを消そうと企んでいた。呼ばれたら同時に立ち上がったので、主人公をキャプランと思い込み、人違いのため主人公は殺されそうになり、巻き込まれ型の途方もない大冒険が始まる。

 

 私は長い間の「北北西―」の題名を飛行機が向かうスパイの国の方向と思っていたが、実はシェイクスピアの「ハムレット」のセリフだそうだ。

 「私(ハムレット)の狂気は北北西の風の時に限るのだ。南になれば、けっこう物のけじめはつく。鷹と鷲の違いくらいはな」。

 

 へえー。トランプ大統領のくるくる変わる発言も、風の向き次第なのかも。

 

 となるとTPP容認とか、ドル高とか。日本市場では円レートと、日本株はムニューシン財務長官のドル安説で円高・株安になった後のトランプ発言で戸惑っている。

 一方、NYダウは目を見張るほどのスピードで上昇している。法人税減税と設備投資の即時償却、さらに1月30日に発表されるインフラ投資計画で、好調な米国経済にさらにアクセルが踏み込まれている。「火に油」とエド・ハイマンさんが言っているが、さもありなん、財政赤字が拡大するので、調整が必ず必要となる。2022年以降の成長率は低下するが、2010年までは「火に油」だろう。

 

 となると、2018年はいいけど、好調すぎて長期金利は上昇。新FRB議長は年1回利上げという市場予測だが、3回になると短期金利との逆転が起き、債券価格と株価の同時下落が起きる「第二(又は第三)のブラックマンデー」が起きかねない。クワバラクワバラ。

 

 私は今年8,9月に日経平均2万7000円の高値へ、真空地帯を駆け上がり、その後10~11月には「何か」が起き、大幅な値幅調整。日経平均3万円は2019年というシナリオを描いている。その「何か」とはー。

 

 「北」での「何か」。つまり米国トランプ政権の攻撃。金漢率(キムハンソル)が金正恩に代わる騒動。一時外国人投資家が日本市場から退避して暴落のコース

 中東での「何か」。たとえばイエメンの反政府組織フーシ派の対サウジのミサイル攻撃で王宮とか石油の輸送設備などに被弾、原油価格がバレル80ドル以上に。原油価格上昇ショックへの日本経済の「弱み」から株価は下落。

 米国政治での異変。又はワシントンでのロシアンゲート、弾劾などの展開によるトランプ失脚不安。米憲法修正第25条第4節による閣僚、主力政府機関代表の週半が大統領ヒメンもある。

  まあ米FRBの誤断による(というか米経済好調の行き過ぎ)金利引き上げが起こす「第2のブラックマンデー」も入る。

 

 しかし、日本はどのケースで株価が大幅下落しても、永久債という武器がある。騒ぎが大きければ大きいほど、この武器を使って立ち直りは早いだろう。

 トランプ大統領のダボス会議出席中には、米国マスコミはロシアンゲートのミュラー特別検察官を昨年12月にクビにしようとした、とスクープした。やはりこの人には「北北西」の風が吹いているのだろうか。

 

 映画のセリフから。シカゴに逃げる列車の中で主人公は謎の美女エヴァ・マリー・セイントと知り合う。女は広告マンであることを踏まえて言う。「あなたはいらないものを売りつけるだけじゃなくて、知らない女に恋をさせるのね」。このエヴァ・マリ・―セイントが、実はスパイの首脳の情婦で、しかも政府の情報機関のために敵中に潜入した美女で、最後はこの二重スパイと主人公は結ばれてめでたしめでたし、となる。私は日本株も日本経済も最後はめでたし、となると考えている。私は慎重な楽観主義者だ。


 2月27日には個人投資家協会の設立23周年記念「2018年大局を読む」に出演。木村喜由氏と対談します。このセミナーは幸田正則氏の不動産市況、世界の大局は長谷川慶太郎理事長が講演します。会場は「ダノイ日本橋」。16時~20時 夕食付です。先着順

2018年1月22日 (月)

名作「ガリバー旅行記」と建設株(第893回)

名作「ガリバー旅行記」と建設株(第893回)2018・1・21


 ご存知の冒険物語で小人たちの国、巨人たちの国、空飛ぶ島の国、馬たちの国―。イギリスに妻子を残し、懲りずに旅に出たガリバー。しかしよく読むと、1726年に出版されたこの物語は階級制度への批判、人間のいやらしい面を辛辣にえぐった凄い作品だ。

 

 第三話で、私はとんでもないエピソードを改めて発見した。ラグナグ国でストラルドブルグつまり不老のひとがほんの少し生まれる。この話をガリバーは聞いて興奮する。不死!誰でも本来なら死は少しでも先延ばしし、遅ければ遅いほどありがたいと思う。ところが、不死でも「不老」ではないところが問題で、80歳になると「頑固で気難しく、陰気で、独りよがりで、自然な愛情を抱けるのはせいぜい孫までで、その後はそんな感情も枯れはててしまう」へえ、スウィフトはそんな風に老人を見ていたのか。

 

 90歳になると、歯も髪も抜け落ち、食べ物の味もわからなくなる。この国の言葉は常に変化しているので、200年もたつと普通の人間とは、ごく一般的な言葉を除いて会話が成立しなくなってしまう。

 

 この話を読んで、日本はインフラの老朽化にどう立ち向かうべきかと、いう大問題に似ていると考えた。

 

 日本の社会資本ストック(2009年推計)は786兆円(再取得価格ベース)で、道路が348兆円、上下水道130兆円でこの二つで6割、建物2割、残りが港湾など。

 

 1960年代からインフラ投資は加速化し、ピークは1990年代半ばで年45兆円の公的資産形成が行われたが、財政構造改革から抑制され、現在は半分。事業費の急減で専門人材も減少し、元の水準に戻るのは極めて困難になっている。

 

 2016年度の全国の橋のうち4万6572か所、トンネル1122か所を点検したところ、橋の61%、トンネルの96%は老朽化し修繕が必要とされた(国交省調べ)。

 

 橋や道路、トンネルは人間に例えれば「不死」つまり永久にあるべきもの。しかし「ガリバー旅行記」のように「不老」ではない。維持のための修繕が不可避だが、予算の制約でこれが思うに任せない。

 

 プライマリーバランスの縛りさえなければ―と思うのは私だけではあるまい。これを解決するのは、私が主張している永久国債が名案で他には兆円単位の巨額予算を調達することはできない。

 私は日本建設業連合会が発行した「再生と進化に向けて―建設業の長期ビジョン」を読んだが、ここでも「財政制約」を前提にしており、作成者はさぞ歯がゆかったんだろうなあ。

 

 安倍首相は「リーマン並みの大変な事態が発生したら」という条件付きで「何か」を考えている。恐らく財務省のプライマリーバランスのくびきをどう外すか、頭の中にあるのだろう。もう「低圧経済」でなく「高圧経済」に転換しているのだから、何かしなければいけない。ここいらを詳しく書く余裕がありません。次回以降に。

 

 私は建設株特にゼネコン大手を、2,3年のつもりで有望銘柄として注目している。折も折、昨年12月に東京地検と公正取引委員会が独占禁止止法違反で捜査が行われた。株価は下落、漸く1月下旬に入り反発したが昨年11月の高値より15%ぐらい下値を低迷している。

 営業停止とか課徴金などのペナルティのリスクはある。しかし土木事業の収益性が構造的に悪化するような事件とは考えられない。

 

 一方、2017年度の建設投資額は55兆円(国交省予想)。2010年度比31%アップで2010年度以来15年ぶりの高水準。私は建設大手に魅力を感じる。

 

 ところで、2月4日(日)に私の講演会を開きます。

主催はフォレスト出版、会場はコングレススクエア日本橋。地下鉄銀座線日本橋B9出口で直結。

セミナーの題は「世界経済2018大予測セミナー。ブラックスワンの後に訪れる日経4万円突破は」です。少しオーバーかなあと思われますか?そうじゃあありません。

 私は13時から70分。今年の高値いくらで、いつあるかの見通しと、秋ごろあると予想している大幅下落の激動リスクをお話しします。

 またSAIL代表大井幸子さん、短期見通しで定評ある熊谷亮さんにも手伝っていただきます

終了は17時。

お申込みは以下のページからです。

https://www.forestpub.co.jp/author/imai/seminar/22022

また講演会の詳細内容に興味のある方は

http://frstp.jp/we18pi

※詳しい内容を説明してあります。

のURLをプチッとおしてください。お願いばかりですみません。よろしくお願い申し上げます。

2018年1月15日 (月)

歌舞伎「勧進帳」と原油と金価格の高騰(第892回)

歌舞伎「勧進帳」と原油と金価格の高騰(第892回)2018・1・14

 歌舞伎座で「勧進帳」を観た。9代目幸四郎が2代目白鴎を。染五郎が幸四郎を、まだ12歳の孫が染五郎を襲名した。ズラリと名優が並んだ口上も見ごたえがあったが、やはり高麗屋のお家芸に近い弁慶をどう新・幸四郎が演じるか。12歳の新・染五郎が義経をやれるのか。両人ともまずまずだった。吉右衛門の富樫は凄い出来だった。当たり前か。人間国宝なんだから。

 

 ストーリーは、ご存じだろう。兄の頼朝と不和になり都を落ちた義経は、山伏の荷物運びの強力にに身をやつして奥州平泉を目指す。加賀国安宅関で富樫が関所を守り、山伏を通さぬ決意だ。

 

 そこへ義経一行。関所を通るべく弁慶は富樫に白紙の勧進帳を読み上げ、富樫の疑念にも弁舌鮮やかに答え、いったん関所の通過を許す。ところが山伏一行に従う強力の容姿が義経に似ていると番卒が告げ、一気に空気は緊迫。

 

 弁慶はあらぬ疑いと怒り、金剛杖で義経を打ち据える。その様子から弁慶の忠義心と苦衷を察し、富樫は一行の通行を許す。ここがヤマ場だ。

 

 関所を無事に通過した義経は弁慶の働きを讃え、感謝する。そこに富樫が現れ一行に酒をすすめ、盃を受けた弁慶の「延年の舞」、幕の外での「飛び六方」を踏んでの引っ込みまで、息もつかせない展開。確かに緩急取り混ぜた歌舞伎を代表する名作に違いない。

 

 意外な番卒の告げ口で一挙に緊迫ムードになったように、昨年前半には下げ歩調だった原油価格が10,11,12月と上昇、ヘッジファンドの仕掛けと、ある思惑材料のためだ。

 バレル当たり昨年6月に44ドル、これが10月に50ドル、11月末に58ドル、12月末に59ドル、新年に入って65ドル。

 

 その材料はイエメンの反政府武装組織フーシ派のサウジへのミサイルによる無差別攻撃。11月にはリヤドのヤママ王宮に5発のミサイルを打ち込んだがパトリオット・ミサイルで迎撃目的に達せられなかったが、前記の通り原油価格(WIT)は上昇した。

 

 今後はどうか。フーシ派の背後にいるイランで反政府暴動が深刻化しかけている。きっかけは昨年末のローハニ大統領の経済引き締めで、公務員の雇用カット、増税で、度重なる失政に猛烈の暴動が発生、最高指導者ハメネイ師まで批判し、民衆に13人の死者も発生している。

 

 イランの窮状は昨年6月からパナマ運河の拡張(これまでの倍の幅)で米国のシェールガスの輸出が急増。イランの原油輸出がこれにシェアを奪われ、政府の資金繰りがつかなくなっている。

 

 専門家は2012年のアフマディネジャド大統領の政権崩壊時より深刻な事態と考えている。

 また今後不況が悪化した場合、ハメネイ、ローハニのイラン首脳部がサウジ攻撃つまり原因を外敵に求める可能性も指摘されている。

 

 世界の投資家が最も恐れるのは、原油価格の急騰とインフレ、世界中銀の金利引き上げ、株価急落の悪循環にほかならない。当然、ヘッジとして考えられるのは「金」である。ここ2か月の動きをみると、オンス当たり1270ドルから1330ドルに上昇。円の売りも目立っており、ヘッジファンドによる円売り玉は、12万枚から14万枚(IMMの大口投機玉)に増加している。

 

 評判の悪いトランプ大統領が対イラン経済制裁の解除を継続したのは、ヘッジファンド大手のトップがこうした情勢を伝えたためだろう。4月前後に「北」との戦闘もありうるので、中東は、

この際、騒ぎが起きてほしくない、というところか。

 

 「勧進帳」のラストの長唄で「虎の尾を踏み、毒蛇の口を、逃れたるここちして、陸奥の国へぞ、下りける。」観客はその逃げ込んだ奥州で義経主従が殺されてしまうことを知っている。いま、NYも東京も片や歴史的高値、片や戻り高値と好調だが、このブログで指摘してきた通り「ゴルディロック」の状態がずっと1年間続くか、どうか。私は慎重な楽観主義者だが、この何週間か続いている上げ歩調が、ずっと続くことはあり得ないことはよく知っている。

2018年1月 9日 (火)

名曲「美しく青きドナウ」「ラデッキー行進曲」と新年の日本の災厄(第891回)

謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願いします。今回は事務上の問題が生じ、1週遅れになりましたが、新年の皆様のご健勝とご多幸、ご発展を祈っております。このブログも微力ですが、皆様のお役に立つ情報を差し上げ続けたいと念じております。




名曲「美しく青きドナウ」「ラデッキー行進曲」と新年の日本の災厄(第891回)

私ども夫婦は例年1231日深夜、サントリーホールで行われるジルベスター・コンサートに行くことにしている。それが妻の扶美子が転んでヒザの皿にヒビが入り、左足をギプス、松葉杖をつく騒ぎで、三男と楽しんだ。

 ジルベスター・コンサートの終わりにはオーストリア第二の国歌といわれる「美しく青きドナウ」。これは1867年の普墺戦争の敗北でウィーンの陰鬱なムードを払拭しようと、ウィーン男声合唱協会に依頼されてヨハン・シュトラウス二世が作曲したもので、歌詞はこんな出だしだった。

 「ウィーンの連中よ 楽しくすごせ。さあもっと元気を出そう。どうしてかって?周りをみろよ。謝肉祭じゃないか。明るさが見えるだろう?」

 これを合唱とオーケストラ用に編曲したときに、曲の名が決まったそうだ。今の合唱の歌詞はドナウ川賛歌だが。

デフレと円高の悪循環に苦しんで来た日本。ところが最近ようやく、そう、ようやく少しずつデフレ脱却ムードが出始めた。株価が永い間押さえ込まれていた日経2万1000円台の壁を突破、23000円台を勢いよくつけた。 まだマスコミの一部はアベノミクスの成功を認めようとしないが、成果は次第に誰の目にも明らかになっている。いちいち例示しないが、その今後を明確に示すのが株価だ。まあ見ててごらんなさい。2万7000円までは真空地帯。あれよあれよと走るから。

 

 では、何がこの上昇にブレーキをかけるのか。サプライズの悪材料を考えてみた。

 

 何が発生してもサプライズになるのが、北朝鮮問題だろう。

 今私の最新の情報は次の通り。

 既存の金融制裁、貿易制裁の効果がこれまで以上で、20182月に「北」の外貨は底をつく。3月以降、交渉のテーブルに着かざるを得なくなる。

 これに先立って1月中に、ティラーソン米国務長官が辞任、後任にポンペオ現CIA長官、さらにCIA長官にはトム・コットン上院議員が就任。二人とも親トランプで、修正25条第四節により合法的クーデターの可能性は大幅に減少。この材料だと4月の攻撃はあり得る。

 日本と米国の方針はここへ来て食い違いがある。日本は核とICBMの廃棄を求めるが米側は開発凍結で十分。米国はICBMが届かなければ良いと。ただ、米中で合意しているのは金正恩が現在の地位に留まる「北」は想定していない。

 後継として金正男の息子金漢率(キムハンソル)を元首に想定。金正恩の亡命を提案したロシアに対し米中は拒否したもよう。「斬首」か。

 では、戦いとなったら株価、円レートはどうなるか。とりあえずヘッジファンドの作戦は「円買い日本株売り」である。

 昨年4月の東京株式市場を思い出していただきたい。外国人投資家は現物を2月終わりから売り始め、3月売り越し、4月は10月先物を売って現物を買った。日経平均は319000円台になり418000円に。

 為替市場では「円買い韓国ウォン売り」。ただ円レートは対ドル111円から4月下旬108円。株価も為替もヘッジファンドが期待したほど大きな利益は出ていない。押し目買いを待つ買い手の存在があるからだ。

 

 今回はどうか。軍事行動があり、金正恩が「斬首」され、中国が38度線まで支配し、核兵器は北朝鮮とシェアリングする。 キムハンソルがカイライ政権で、現在の米国による保護からピョンヤンに帰るのだろう。戦闘はごく短時間で終り、形式はクーデターとなり、日本人がとりあえず一番心配するミサイル攻撃はないだろう。

 

 「次」の段階が「災厄」だ。日本の頭痛のタネは難民、そして復興資金の提供だろう。また文韓国大統領が強気になって、二年が経過した「不可逆的な」慰安婦問題を反故にし、反日、反米の姿勢を明確にする。要するに、韓国は「北」と合併し、中国の属国になりそうだ。日本は非核三原則の見直しで国論は二分されることになる。またアホなマスコミがヘンなアオリかたをしなければいいが。

 

 ご報告です。最近著の「日経平均3万円 だから日本株は高騰する!」は早くも第二刷りです。また少し前にご報告した講演会が追加、123日(火)18時~20時、ザ キャピトルホテル東急。主催は経営塾。経営塾フォーラム第348回で、演題は前述の拙著と同じです。

 

 「ラデッキー行進曲」がジルベスター・コンサートの終わりに必ず演奏され、音楽に合わせたみんなの手拍子で大いに盛り上がる。ラデッキーとは19世紀のオーストリア軍参謀で1815年の対ナポレオン戦争で勝利した英雄。ヨハン・シュトラウスのオヤジの方の傑作。日本株の前途は私はうんと明るいと思うが、やはり日本の個人投資家が本格的に買いれ出なくちゃあ。さあ、皆で手を叩きましょう。

 

 ここから先はオマケです。私の2018年テン・サプライズです。

 AIIOTなどの第4次産業革命が成功、世界の成長率は4%台に。

 サウジとイランの対立が中東全体に拡大、原油価格がバレル80ドルと急騰。

 安倍首相が北朝鮮を単独で訪問し、拉致被害者を連れ帰る。代わりに多額の援助。

 教育、防衛、国土強靭化など多額の予算が必要な巨大プロジェクトに備えるため、永久国債の発行を決め、借り換え債のシステムを根本的に改める。

 FAANG中心にNYダウは3万ドル。その後はコワーい。

 イタリア総選挙で五つ星運動が圧勝し、EU離脱の国民投票が実施され、EUの基盤がゆらぐ。

 中国は債務問題を何とか克服すべく、AIIBへの日本の支援を要請。

 トランプ政権はティラーソン国務長官を交代させ、セクハラなど民主党への悪宣伝もふくめ、無所属候補との乱立戦に持ち込む。中間選挙をこれで乗り切り、次に30%台の固定票でも自分が再選される作戦に出る。同時に修正25条第4節による「合法的クーデター」を阻止する。

 投機資金流入でビットコインは急騰し4万ドルを突破するが、規制強化で大暴落。

 

 サッカーW杯で日本はベスト8。平昌五輪の女子活躍と合せ大スポーツブーム。意外や意外、巨人が優勝。

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