映画「クリード チャンプを継ぐ男」ともうかるチャンス(第807回)
映画「クリード チャンプを継ぐ男」と天災で儲かるチャンス(第807回)
「ロッキー」を1976年に観たときの衝撃を忘れない。あの迫力十分の試合シーンの凄さと人の心を奮い起させるビル・コンティの音楽。その後延々とつづくシリーズが6本!これには参ったが、名シーンにはこと欠かない。すぐいくつも想い出す。
今回の「クリード」はロッキーと戦い後に親友となったアポロ・クリードの息子アドニスとロッキーの物語。子供がいたっけ?と首をかしげるが実はアポロの愛人との息子。正妻がが引取り大学を卒業、大会社入社という出世コースにいた。ところがやはり血は争えず、ボクサーになるためフラデルフィアに来てロッキーにコーチを頼む。
当初かくしていた出自がばれ、スキャンダラスに報じられる。一方36戦無敗の世界チャンピオンが銃の不法所持で7年の実刑。そこで話題性に目を付け、アポロの息子と最後のタイトルマッチ。強い現役チャンピオンとのたたかい。まるで第一作と同じ。
愛する女性を見てつけたあたりも同じ。テーマも孤独な社会的弱者が懸命に努力して報いられる―違うのは戦うのがロッキーでなく若いアドニスということ。しかし作品としての魂は受け継いでいると思う。佳作。シリーズを見直してみるのが一番いいが、ともかくおすすめである。
新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
いろんな雑誌の新年号の株式市場の見通しを読むと「波乱はあるものの少なくとも7月の参院選あたりまで上昇。リスクは中国と原油安。株式の需給では産油国政府系ファンドの日本株売り、というあたりがコンセンサスだ。
私もまあ大きな違いはない。強いていうなら、日経平均2万26~700円にフシガあるので、抜くのは簡単にいかないと云う位。
銘柄のいいものを選別が大事、とつくづく思う。日経平均は昨年9%上昇だが、日経225種でも9銘柄も6割上昇。これはアナリストにとりひとつの挑戦と思う。(単位%)
① 日水(1333)80・4
② 明治HD(2269)80・2
③ 丸井G(8752)77・5
④ 塩野義(4507)77・4
⑤ エーザイ(4523)73・6
⑥ 協和キリン(4156)71・3
⑦ 日清粉(2002)68・9
⑧ ヤマハ(7951)64・0
⑨ ニチレイ(2871)63・2
食品と医薬品が多い。できるだけこういうヒット銘柄を探してゆきたい。
実は、ある投資家から「富士山の噴火とか関東の直下型大地震が起きたら」と質問された。私は、すぐ半年ぐらいは下げで、10%以上でしょう。しかし、影響を受けない地域にいる方でしたら、特需が発生しますから、関連銘柄は上昇するでしょう」と。災難にあった方々には不謹慎と思われるだろうが、株式市場というのはそういうものです、とも。
たしかに日本人誰もがひそかに懸念し続ける不安材料は首都圏直下地震又は富士山噴火だ。
あの東日本大地震災の2011年3月11日から4年近く。M7.0以上の地震が三陸地震と前後して発生した例をみると1611年の慶長、1896年の明治、1933年の昭和、とある。
一方富士山の大噴火は864年。前後して三陸地方に貞観地震と津波があった。
株価の動きは、2011年2月21日の天井1万857円から11月25日の底値8160円まで25%も下げた。まあこの時期は民主党管直人内閣という最低の政権だし、福島第一原発の事故が加わった。
万一、万一の事態になった時、まあこのブログを聞いておかれるといいと思う。私がそんな事態を期待しているなんて考えないでいただきたいが。
銘柄をご参考に。自身は①岡部(5959)マンションの耐震性を高める建材②東鉄工業(1835)JRの駅の耐震工事③太平洋セメント(5233)がれきをセメント原料に。(日経ヴェリタス調べ。)
噴火は①興研(7963)②重松製作所(7980)ダイワボウ(3107)みんな防毒、防塵マスク関連だ。
映画に話を戻そう。アドニスが直面するのは「オレにはボクシングをするほかない」という強い思い込みだ。アドニスは義母のアポロの未亡人と暮らしているから金には困らない。しかし現実には暴れ者でいわくつきの彼にコーチする者はいない。義母もボクサーになることは反対。孤独な人生だが「オレにはこれしか選択肢はない」。
何か天災があっても、国家も株式市場も永続する。他に選択肢はない。
映画のセリフから。ロッキーがアドニスに諭す。「何遍も何遍も殴り倒されるんだ。そこでまた立ち上がって、答えがわかる」。あのアポロとロッキーの対戦の第14ラウンドの名場面を思い出した。
« 映画「母と暮らせば」と日韓慰安婦問題の決着(第807回) | トップページ | 映画「杉原千畝」と2016年に発生するサプライズ(第808回) »
« 映画「母と暮らせば」と日韓慰安婦問題の決着(第807回) | トップページ | 映画「杉原千畝」と2016年に発生するサプライズ(第808回) »
コメント